塩分を抑えることが血圧を上げないためのポイント

高血圧の人は、まず何よりも塩分のとり過ぎに注意しなければなりません。

 

塩分をとり過ぎると血液中の塩分濃度が上がります。それを中和させるため、血液中の水分量がふえ、結果として血液の量が増えて血圧を上げることになるわけです。

 

塩分の量は、一日に6〜7グラム以下を目指す必要があります。

 

日本人の平均の塩分摂取量が一日11グラムですから、その3分の2程度まで塩分を抑えなければいけないことになります。

 

特に高血圧の人は、塩辛いものが好きであることが多いので、塩分を減らすのはなかなかつらいことになるかもしれませんが、血圧を下げるためには我慢が必要です。

 

高血圧の人は「汁物」に注意が必要

 

塩分が多い食べ物として、天敵ともいえるのが「汁物」です。ラーメンやうどん・そば、吸物やスープ、お茶漬けなどなど、汁物には大量の塩分が使われているため、これを全部飲み干してしまうのは厳禁です。

 

またポテトチップスやおせんべいも、塩分が大量に使われています。すこし食べるくらいならもちろんかまわないわけですが、ポテトチップスにしてもおせんべいなどにしても、一度にたくさん食べ過ぎないように注意しましょう。

 

その他、日本人は食べ物に醤油をかけて食べることが多いですが、実はこれも塩分のとり過ぎにつながるといわれています。

 

醤油をかけるのでなく、おひたしなら醤油であえるようにしたり、また醤油を小皿にとり、それをつけて食べるようにすると、塩分をだいぶ減らすことが出来ます。