ディオバン
体内で産生されるアンジオテンシンU受容体に結合し、アンジオテンシンUの血管収縮作用を遮断することによって体の血管が広がり、水分や電解質が調整されて、血圧を下げる働きがあります。通常、高血圧症の治療に用いられる薬です。心臓や腎臓の負担を軽くする効果も期待できます。
アンジオテンシンU受容体に結合し、アンジオテンシンUの活動を阻害する薬のことをARBと言いますが、国内のARBでは3番目の薬です。
服用上の注意
- 腎障害、高カリウム血症がある、血液透析を受けている、減塩療法中である、手術を受ける予定がある人は医師や薬剤師に相談すること。
- 妊娠中または授乳中の人は服用しないこと。
- 市販薬も含めて他の薬を使っている人は医師や薬剤師に相談すること。
- 血圧が低下することによって、めまいやふらつきが起こることがありますので、高所での作業や車の運転など危険を伴う機械の操作には注意すること。
起こる可能性のある副作用一覧
- めまい、頭痛、動悸、腹痛、咳嗽(から咳)、悪心、倦怠感、発疹、低血圧、そう痒、光線過敏症
- 顔面や唇、咽頭や下の腫れ、息苦しい(血管浮腫)
- 食欲不振、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる(肝炎)
- 尿量減少、手足のむくみ、食欲不振(腎不全)
- 意識消失、嘔吐、冷感(ショック、失神、意識消失)
- 力が入らない、手足や唇のしびれ、手足の麻痺(高カリウム血症)
- ふるえ、さむけ、動悸、冷や汗、強い空腹感、力の抜けた感じ、頭痛、不安感、吐き気、目のちらつき、イライラ、ぼんやり。さらに重くなると、異常な言動、けいれん、昏睡(低血糖)
降圧剤を服用し続けることは体にとって大きな負担となります。
特に高齢になるほど負担は大きくなるので早めの改善が必要です。
血圧を上げずに、穏やかな生活を送るために必要なポイントを、
こちらのページにまとめたのでぜひ参考にしてください。



